III-1 · INVESTMENT STRATEGY

投資戦略

Toyo Bijin Capital · A Letter to Long-Term Capital

グループ戦略投資部門は、独立ファンドでもなければ対外募集も行わない——資金源はグループが百年にわたり蓄積してきた内生資本である。

戦略の源流

デュアル・エンジンの
もう一つのエンジン

The Other Wheel

「最も忍耐ある研究を、最も長期の資本に出会わせる。」

この約束は、京都ライフサイエンス研究所のものでもあり、Toyo Bijin Capital のものでもある。ライフサイエンス・エンジンと戦略投資エンジンは、並列の二部門ではなく、同じ百年の約束を司る二つの歯車である。

Toyo Bijin Capital が存在するのは、グループが「投資もちょっとやってみる」ためではない——グループの研究開発サイクルが、四半期市場のリズムに縛られないようにするためである。資本の忍耐とは、研究の忍耐の物理的前提である。

投資哲学

三大原則

Three Convictions

01

長期主義

Long-Termism

一筆の投資サイクルは少なくとも 7-10 年、京都研究所の研究開発サイクルと整合する。四半期リターンを追わず、サイエンスの旅路に伴走する。

02

還流機構

Reciprocity

投資先企業の技術はグループ製品ラインに吸収・転化されうる——これが「資本」と「研究」のデュアル・エンジンが真に咬み合う歯である。

03

サイエンスの忍耐

Scientific Patience

私たちが投資するのは会社だけではない、科学者そのものにも投資する。研究者に忍耐をもって接することが、長期リターンの唯一信頼できる源泉だと私たちは信じている。

三大投資方向

グループの使命と同軌

01

ライフサイエンス・スタートアップ

Life-Science Startups

再生医学 / 幹細胞 / シグナルペプチド方向。

02

女性ウェルネスの最前線

Women's Health Frontier

Bijin Privé およびグループのウィメンズ・ウェルネス・イニシアチブと呼応する。

03

持続可能なビューティー素材

Sustainable Beauty Materials

グループの環境コミットメントと呼応し、産業のグリーン化を推進する。

主要な駆動要因

投資する境界、投資しない境界

· グループの研究開発戦略と整合する。

· グループの永続戦略と整合する。

· グループ中核使命と無関係な財務裁定案件には投資しない——たとえ短期リターンが魅力的であっても。

この境界こそが、Toyo Bijin Capital と一般的な財務型ファンドとの最も根本的な差異である。

ケース

「Toyo Bijin Capital がかつて投資したあるシニア科学者の、
長年にわたる修復研究の成果は、
グループ次世代プライベート製品の中核成分へと転化された。」

国際整合性
SDG 9

産業と技術革新の基盤をつくろう

Industry, Innovation & Infrastructure

SDG 17

パートナーシップで目標を達成しよう

Partnerships for the Goals